2020年02月6日 | ブログ
タブレットでYouTubeの動画を見ていると
子供の頃の記憶についての投稿がありました。
私が幼児だった頃の記憶なのですが
よく「まんまんちゃん」という言葉を使っていました。
はっきり言ってよくその意味を
理解していなかったのですが
「神様」や「夕日」のことを
そのように呼んでいたように思います。
ただの造語の幼児言葉だと思ったいたのですが
Googleで調べてみると
関西地方で使われる幼児言葉で
「神様」や「仏様」を意味するものだそうです。
私の父は宮崎の浄土真宗の寺の生まれで
祖父は京都の寺で修行した僧侶でした。
おそらく父が幼い私に教えた言葉なのでしょうが
私は沈みゆく太陽に神々しさを感じて
「まんまんちゃん」と呼んでいたのでしょうね。